47th Single 3rd Ballad Version
17th Album『MAGIC』
The Best XXV 1999-2012
「アナタは私のほんのイチブしか知らない」
勝ち誇るように笑われても それほどイヤじゃないよ
生まれてくる前 聞いたようなその深い声
それだけで人生のオカズになれるくらいです
すべて知るのは到底無理なのに
僕らはどうして
あくまでなんでも征服したがる
カンペキを追い求め
愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに
もしそれが君のほんのイチブだとしても
何よりも確実にはっきり好きなところなんだ
困った時 少しまゆげを曲げてみせたり
抱きよせるとホッとするような柔らかさだったり
すべて掴んだつもりになれば
また傷つくだろう
ほんとに要るのは有無を言わせない
圧倒的な手ざわり
愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに
君にしかわからないこと 僕だけが見えていること
どれもホントのこと
すべて何かのイチブってことに
僕らは気づかない
愛しい理由を見つけたのなら
もう失わないで
愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに
それだけでいいのに
----中譯----
「你只知道我的一小部分而已」
就算像被傲視地這樣嘲笑著 也不會非常討厭喔
在降生到人世以前 就好似聽過的醇厚嗓音
光是這樣就足以作為人生的下酒菜了啊
了解一切畢竟是不可能的
但為何我們卻總是
想要去征服任何事物
追尋著『完美』
貫徹愛情所需的point只要一個就足夠的說
即使那只是妳的一小部分而已
卻是比什麼都還要明確地喜歡的地方喔
像是困擾時 稍稍地皺起眉的樣子
還有抱入懷中時 令人得以安心的柔軟之類的
要是想著要掌握一切的話
又會因此而受傷吧
真正需要的是無法讓人反論的
壓倒般地真實觸感
貫徹愛情所需的point只要一個就足夠的說
只有妳才知道的事情 只有我才能看見的事物
哪一個都是真實
一切都不過是某個事物的一部分而已
我們卻未曾察覺
若是發現了令人愛憐的理由
就不要再失去它
貫徹愛情所需的point只要一個就足夠了
只要這樣就足夠了啊
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