2020

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2013年5月11日 星期六

SKIN from『Brotherhood』


氷のような 炎のような
おまえの肌の上を 静かに滑り落ちてゆく
小さな叫びが 体の中 響いてる

戻れないと分かっていても この心 止められない
振りかえれば景色は遠ざかり もっと強く魂寄せあう

雨粒のように 互いを吸いこんで
勢いをつけて ふたり流れていって
誰もいない世界へゆこう どこまでたどりつけるだろう?

混ざりあいたい 絵の具のように
鮮やかな光を放ちながら
取り去ってしまおう 息を重ねあって
二人を分かつ境界線を

どこかで獣が吠えて 淡く月に染まる
爪に力が入り 僕をもっと引き寄せる

溶けてしまおう 目を閉じないで
これ以上なにも失わないように
歓びで哀しみを包む覚悟をしよう
ためらわないで 進んでゆける
夢の燃える方へ

----中譯----

像冰一樣 像火一樣的
在妳的肌膚之上 沉靜地滑落
細小的叫喚 回盪在體內

雖然知道將無法反悔 卻也無法阻止這顆心
回望一眼發現景色都已遠去 讓靈魂更緊緊相依吧

像是雨滴一樣 吞噬吸吮著彼此
加速著水勢 任兩人一同流逝
前往沒有任何人在的世界吧 我們能夠走到多遠呢?

好想要互相參雜攪混 就像是顏料一般
一面綻放著鮮麗的光芒
一面就這樣除去它吧 交疊著彼此的呼吸
將那分開我倆的界限抹滅

在某處有野獸在遠吠 被淡白月光染上色彩的
指甲加深了力道 更緊緊地抓近了我

一起溶解吧 別閉上雙眼
讓我們像是再也沒有什麼可失去般地
作好用歡愉包裹住哀戚的覺悟吧
不需猶豫地 向前推進
直到夢想燃燒的彼岸

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