2020

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2013年3月1日 星期五

儚いダイヤモンド from『BIG MACHINE』


叫んでも もがいても 答えはかえってはこない
この心 開ける鍵 どこかに忘れたみたい

なんとなく 予感がしてた こわれてく感じがしてた
身の程もわきまえない 自画自賛を始めていた
のぼせて 図に乗り とりつくシマもない

自分で一番嫌いなタイプになっていると
気づかないでいる僕の体たらくを 笑えよ

どこにゆこう スピードあげたまま
忘れ物も 思い出せずに ブーツをすり減らす
どうなってもいい 怖いものなどない
他人の痛みなど 知るヒマもない なんて儚いダイヤモンド

上面の装飾と目先の気持ち良さに走り
うますぎるconversation操る人に酔いしれ
素面にひきもどす言葉にはにべもない

確か いつか 僕たちは 同じ夢を見て
怖いくらいに信じあって 結ばれていた

やばいことに手を出したツケが全部まわってきて
青ざめた胸の内をくだらない笑顔で隠す

どこにゆこう スピードあげたまま
忘れ物も 思い出せずに ブーツをすり減らす
どうなってもいい 怖いものなどない
何もできずに 答え出せずに 惰性で突っ走る
誰もいなくなり はじめて身にしみる
わきめもふらず 追いかけたのは
なんて儚いダイヤモンド どうしようもない インチキのライフ

----中譯----

就算叫喚 就算掙扎 還是得不到任何的答案
能夠打開這心扉的鑰匙 似乎被遺忘在某處了

莫名地 其實有過預感 有著即將崩壞的感覺
沒有自知之明 開始在那邊自吹自擂
自我陶醉 得意忘形 孤立無援*

變成了自己最討厭的類型了啊
快嘲笑竟是毫無自覺的 我的醜態吧

要去哪裡 只是一昧地加速
連忘記了什麼 都想不起來 任由靴底逐漸磨損
變成怎樣都無所謂了 沒有什麼事物值得恐懼
才沒空去了解什麼別人的傷痛 還真是虛無的Diamond

總是被表面的裝飾跟眼前的暢快給吸引
對操弄著 太過高超的conversation的人神魂顛倒
能夠引領自己回歸清醒*的言語一點都沒有魅力*

確實我們曾經懷抱著同樣的夢想
近乎可怕的信賴彼此深深相繫著

把幹了不妙的事的爛攤子全都轉嫁
用無賴的笑容掩飾蒼白發青的內心

要去哪裡 只是一昧地加速
連忘記了什麼 都想不起來 任由靴底逐漸磨損
變成怎樣都無所謂了 沒有什麼事物值得恐懼
什麼都做不到 答案也找不著 只仰賴著惰性往前衝
直到周遭的人都走光了 才第一次深刻體會
目不別視 拼命去追逐的
竟是如此虛無的Diamond 無可救藥 狡詐的Life


*とりつくシマもない:俗諺,連可以上岸的島嶼都沒有,比喻沒有任何可以仰賴的人事物。
*素面:形容沒有喝醉、或是女性沒有化妝的狀態。
*にべもない:にべにかわ是一種身上帶著黏性物質的海水魚;沒有黏著力,比喻一個人不好親近。
*インチキ:語源是賭博中耍老千的行為,衍伸為玩陰的、耍詐、作弊的意思。

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